世界を構成する4つの元素「火・水・風・土」を集めて世界を広げよう。
テーマに合わせたコンテンツ制作
2018年度の芸術学部フェスタのテーマ「集まるアート、広がれアート」に合わせ、集まると広がるをキーワードとして模索した結果、デジタルゲームの代表的なゲームカテゴリーの1つである「パズルゲーム」が合致すると考え、パズルゲームの中でも「落ち物パズル」と呼ばれるもので制作しました。
落ちものパズルとは
「落ち物パズル」とはフィールド上方から落下してくるランダムに選定された数種類のパターンのブロックをプレーヤーが回転、左右に移動させてある条件を満たすと当該部分のブロックが消滅し、得点となるゲームがパズルゲームです。
本作品の特徴
落ちものパズルはある一定のラインより上にパズルのピースが来るとゲームオーバーとなる。
ゲームはステージ制ではなく、常にゲームは動き続けているため、連鎖が成功するとステージが横に広がり、より多くのパズルの連鎖ができるように、逆に失敗が続くとステージが狭くなり、ゲームオーバーのラインに達しやすくなっています。
制作環境
Unreal Engine4にて開発。
Autodesk Maya2018
Adobe SubstancePainter
芸術学部フェスタ2018
東京工芸大学 芸術学部フェスタ2018を開催します。
東京工芸大学芸術学部は、写真・映像・デザイン・インタラクティブメディア・アニメーション・マンガ・ゲームと基礎教育の各分野を主体に、「メディア芸術」を教育・研究しています。
ぜひこの機会に、東京工芸大学がつくる「メディア芸術」の世界を体験してください。
開催日
2018年10月7日(日)〜10月24日(水)10月14日(日)・21日(日)は閉館入場無料・申込不要
時 間
10:00 〜 19:0010月24日(水)は16:00まで
場 所
東京工芸大学中野キャンパス東京都中野区本町2-9-5