お盆の季節にいかした画像がTwitter(X)から流れてきました。
https://twitter.com/ankokugod666/status/1690171790348480512?s=20
この発想なかったわーアメリカンドックがソウルフードの私でもこの発想でないわーちょうど片手にアメリカンドックを持っていたので、挑戦してみました。
持っていたアメリカンドックを携帯でパシャリと撮影して、それをベースに球体からモデリングしていきます。
zBrushでモデリングした方が、作りやすいのですが今回はMayaでモデリングしていきます。
先の部分とお尻の部分を大きく合わせたら、真ん中を分割して大きく合わせます。
後は分割して均等になるようにエッジを入れていきます。
大きな凹凸はソフト選択で動かしてい良いのですが、今回はFFDを部分的に使いながら作成しました。
FFDでモデリングした後はヒストリーを削除しておきます。
ヒストリーと仲良くない人は、こまめにヒストリーの削除を行った方が後々余計なトラブルに合わなくなります。
持つ手の所は生地の部分と木の部分とにエッジを入れて表現しています。
モデリングが終了したら、UV展開を円柱状に行います。
チェッカーを表示してなるべく同じ大きさになるようにUV間を調整していきます。
同様に手足となるヨウジもモデリングします。
円柱を伸ばして大きな形を作ったら、凹凸をモデリングしていきます。
この際に垂直に押し出しをしないようにします。
ヨウジはとても小さいのでその効果は薄いのですが、日頃から垂直に押し出しをしない癖をつけることが重要です。
あまり細かく設定しないでざっくりとUVをつけておきます。
この後、サブスタンスペインターに持っていきます。