ここまでで、「布地モデファイヤ」の動きをボーンに変換した
スプラインIKと「方向コンストレイント」によって足の動きに連動し、
個別に手付けが可能なスプラインIKができました。
スカートを動かすためのボーンとスプラインIKをこの2つのスプラインIKに
位置コンストレイントを設定します。
コンストレイントは2つ以上設定するとその中間地点に保たれます。
また、重みの設定を変更すれば好きなほうの影響のみを
うけることも可能です。
これで、フレームによってはシュミレーションの動きか?
足の動きに連動しながら、手付けが可能な動きにするか?
選べることになります。
その設定は次回へ。