「パス押し出し方法」で部屋の壁と窓・床天井を作ります。
細部の作りこみは行わないで、建物の雰囲気が出ている事を
確認しつつカメラを置いて構図を決めてしまいます。
構図が決まったらライティングを行います。
こうする事で、UVやテクスチャモデリングの作り込む所と
手を抜く所を分ける事が出来ます。
この作業は勉強の為にはスケッチのほうが本来は良いのですが・・・
月別アーカイブ: 2011年11月
軽くモデリングしてみる
イラレでモデリング?
イラレで三面図を作ると、ビットマップと違って線が荒れる事が
ないのもイイのですが、描いたパスをモデリングに利用出来ます。
注意点としてはイラレから書き出す際にバージョンを8以下に
する事です。
8以上だと読み込みの際にエラーが出ますw
Maxではファイル>読み込みで読み込みますが、
「シーンに合成」「複数パス」で読み込みます。
たとえば断面が十時の柱の断面図と高さをトレースしたパスを
読み込みます。
十字のパスを複製して位置合わせツールを使って一番高い所と低い所に配置します。
アタッチを使って2つの十字のパスを1つのオブジェクトにします。
「クロスセクション」「サーフェス」とモデファイヤを重ねて柱が完成です!!
複雑な形も断面図とトレースしたパスがあれば、ロフトを使って
押し出して作ることも出来ます~