「3ds Max」カテゴリーアーカイブ

Autodesk 3dsMaxのTipsや機能紹介、作品での使いどころを紹介します。
バージョンは変わりますので、タグで確認して下さい。

「尺連」の腕

1186-Syakuren_Arm01

指の手の部分がなんとな~くできたので、そのまま腕の部分の制作を
開始しました。

1189-Syakuren_Arm02

ゴツゴツと盛り上げて、「尺連カッター」を作ろうかと思います。
彼は昆虫と人間との「ハイブリッド」なので、人の部分を残しつつ一部が
硬化し、武器化していったという無理やりな設定で、要はあまりデザインを
しっかりと考えていないのが丸出しです。

「尺連」のお手-その1-

1192-Syakuren_Finger04

制作が中断している「巨人君」でも苦労しましたが、「尺連」も手の部分の
制作に取り掛かりました。
上の画像はとりあえず手っぽくなったので、一旦終了の所です。
(指の長さがダメじゃんw)

1195-Syakuren_Finger02

他の部分をグリグリやっていたので、そのままのノリとSdivでグリグリと
いままではやっていたのですが、今回はきちんとSdivを戻してみました。
上の画像はSdiv2の画像で、ワイヤーフレームを表示して見るとあまり
よろしくないですね。

1198-Syakuren_Finger03

ここで、グリグリとやらず「Move」ブラシで頂点を移動させてみました。
MAXでモデリングしているのと同じ感じですが、やはりこの段階で
しっかりとエッジの流れを整えておかないと高いSdivになっても
うまくいくわけはありませんよね。

1198-Syakuren_Finger03

さらに微調整を行いましたが、このSdivのレベルではここで一旦終了として、
今度は腕の部分を作成して見ます。(やはり手のモデリングは苦手ですw)

「尺連」のお体-その1-

1201-Syakuren_Body01

なんとなく顔のデザインが決まってきたので、体を作り始めました。
体のデザインは決まっていないので、まずは筋肉の流れに沿ってグリグリと
やっていきます。

1204-Syakuren_Body02

だんだんムキムキしてきたところで、デザインが見えてきましたw。
人間をベースにしながら、昆虫化していくといういわゆる
「ハイブリッド」なデザインにしようかと思いついたので途中から
尖らせていくことにします。

1207-Syakuren_Body03

「尺連」の顔の制作-その1-

1210-Syakuren_Faces

あっという間に1週間たってしまい、
アイデアがたいして浮かばず・・・・・

1213-Syakuren_Face01

そういえば、学生が昆虫をモチーフにした何かをやっていたのを思い出し、
コネコネし始めると~なんとなく虫っぽくなってきた!

1216-Syakuren_Face02

ちょっと甲殻類なイメージも混ぜてみましたが、面長で鼻の下伸びすぎだ。
ちなみにSdivは3でコネコネ。

1219-Syakuren_Face03

Sdivを4に上げて歯とかをイメージしながらアゴの辺りをコネコネしていて、
気がつきました~アゴがしゃくれてる・・・しゃくれんだ。
と安易なネーミングですが、変換してみたら「尺連」と出たのでこの名前に
決定しました。
時間のある時にでもこの「尺連」のキャラクター像も考えておきますよ。