プラモデルに添付されていた説明書から三面図を取り込みます。
一見見た感じはよいのですが、Photoshopでガイドを当ててみると意外といい加減に書かれていることがわかります。
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「Car Modeling」カテゴリーアーカイブ
資料の収集
まずは資料の収集を行います。
車には世代がありますので、いつの代の車を作るのか?は最初に決めますが、その代の中でもマイナーチェンジなどが行われており、同じ車種でも実は様々な種類のモデルが存在します。
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RX-7(FD3S)を作る
今年も車課題の季節が来ましたので、参考作品としてRX-7を制作してみたいと思います。
モチーフとなる車はマツダのRX-7、通称FDです。
この車を選んだ理由ですが、ゼミ生に「頭文字D」の大ファンがいたので、2人目の主人公「高橋啓介」の愛車を作ろうと考えました。
この漫画は1~5Stageまであり、話が進むにつれ車の改造も進んでいくため、大好きな4th Stageの後半、雨宮のフルエアロつけたFDを制作したいと思います。
車のモデリングを行う際に資料として手元にあると便利なのが、プラモデルです。下絵となる三面図が大体入っていますし、形がわからない部分を触って確認できたりします。
今回は下記のモデルを購入してみました。
FD3SのCGワイヤーフレーム斜め上の図
SUBSTANCE PAINTERの下準備 -その2-
MayaからSubstance Painterに切り替えて最初にいらつくのが、
マウスの中マウスボタンのホイールが逆回転なことだと思います。
ズームでのホイールの回転が逆なのが気持ち悪いです。
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SubStance Painterの下準備
SubStance Painterでテクスチャを描く準備をします。
今回は1から描くのではなく、すでにPhotoShopを使って描いてある
テクスチャを貼ってさらに加筆してみようと思います。
全体をSubstanceに送らずに、まずは試しに部分的に送ってみます。
Substance Painter は2.4.1 Mayaは2016を使用します。
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