イラレで描いたパスを立体化してから、全体のバランスを見ます。
今回はうっかりバランスを見るためのファイルを上書きしたので
画像はなしですw
あとは、細かく作りこんでいきます。
こんなメンドクサイ作りこみもパスで押し出すだけの簡単モデリングです。
サブデヴィジョン使うことをベースにエッジを追加していきます。
今回のジオングは「アルティメットオペレーション」の第10弾のジオングを
参考にG-systemの要素を入れたデザインでいく予定です。
(そううまくいくのか?)
フリーランスのデザイナー 3D、編集、DTP・WEBと 何でもござれの 歌って踊れる? グラフィックデザイナー。 色々な学校でCGの講師業も やっており、自分でも何が 本業かわからなくなって いますが、手の届く範囲で 小さく活動中。
ジオングの制作に限らず、モデリングするときは三面図を
用意するのですが、なんでイラレで作成するかというと、
単にイラレに慣れているからでは無いのです。
ビットマップで三面図をもってくると、どうしても下絵が荒れます。
イラレでパスとして持ってくれば、荒れませんよね。
最大の利点はパスを利用してモデリングができることです。
上のようにパスをロフトやベベルのモデファイヤを使えば、
簡単に立体化できますので
下絵の段階でモデファイヤが使いやすいように、アンカーポイントを
打つのも重要です。
今回はモデリング強化月間ということで、
手になじんだ3ds Maxでのモデリングです。
MAYAでもよいのですが、
慣れの問題で手早くできるMaxで行います。
これだけ暑いとモチベーションと集中力がつづきませんからねw